メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16(1988年、ドイツ)
190E 2.5-16のドイツ版カタログ。
1988年に190シリーズはマイナーチェンジを行い、カラードバンパーやサイドプロテクトパネル(サッコプレート)が追加されるなど外装に大きな変更があった。2.3-16は前記装備は標準となっていたので外装は従来どおりであるが、エンジンが2.5リッターへ格上げされ200馬力となり名前も2.5-16となった。
日本では190Eの1モデルとして紹介される2.5-16であるが、ドイツではこのように専用のカタログが製作され日本未導入のMT車の写真が使用されている。
[MKP 6701・0005・00-00/0888 Printed in Federal Republic of Germany]