メルセデス・ベンツ W201 190E 2.3-16 (1986年、日本)
190E(W201)登場間もなくして追加されたスポーツモデルが2.3-16で、190E 2.3のエンジンを基本としながらも名門コスワースによりDOHC化を含むチューニングを施した結果、200PS級のマシンに仕上がった。
日本にも1986モデルより導入され、そのカタログが以下のものである。
触媒の関係で出力は175PSへ落とされるものの、初期にはよりスポーツライクなMT仕様も導入されていた。
[WASP JN20,000 0686 PRINTED IN JAPAN]